いまや日本経済になくてはならない上客となった訪日外国人のお客様。
飲食店のメニューや表示、トイレの注意書きなども、急激に多言語化が進んでいますよね。
ただ、「自社のホームページの多言語化は、まだ手付かず」という方も多いのではないでしょうか。
「いくらかかるか不安」「大変そう」という方も多いかと思います。
そこで今回は、低コストで簡単、しかも効果的な多言語化+SEO対策ツール「ポリリンガル(Polylingual)」についてご説明させて頂きます。
ポリリンガルの多言語化+SEO対策能力の高さ
ポリリンガルは、海外SEO対策されている多言語化ツールです。
サーバーの設定変更・タグ埋め込み等の必要がないのが大きなメリットです。
そのうえ、海外の検索エンジン環境下でも上位表示されるよう、対策されています。
各国の言葉での検索で、最大で14言語、15か国の検索エンジンで上位表示を実現しました。
ポリリンガルは低コスト
普通、多言語化サイトを作る場合、開発・新サーバの開設、翻訳などの作業が発生します。
そのため、総コストが30万円〜100万円以上になることもあります。
また、既存サイトを多言語化する場合でも、ほぼ同額かかることもあり、小規模店舗などには払えないという問題があります。
ポリリンガルは導入も簡単
導入方法も簡単です。
日本語版のウェブサイトのURLを入力するだけで完了となります。
所要時間は、たったの約1分!
後は自動的に、ご希望の言語に翻訳され、運用可能です。
競合サービスと比べても圧倒的コストパフォーマンスの良さ
ポリリンガルは、競合他社と比べても圧倒的コスパを誇ります。
以下、競合他社のサービスとの比較になります。
(サービス名はイニシャル表示)
・W
有名ですが、SEO対応など煩雑さは否めません。
なにも対策しないと、日本語で検索したユーザーがWEBサイトにきて、プルダウンで言語を選んで、そこで初めて翻訳されるという、仕様の不親切さ。
実用性に疑問符が付くのは仕方ない気がします。
・M
実用性はまずまずというところですが、コストが割高です。
・B
海外製のため、導入・運用時にやや不安があるのは否定できないかと思います。
・W2(他、ワードプレスプラグイン系)
適用対象がワードプレス作成物だけというのが
最大のデメリットです。
また、SEOに弱いというのも大きなデメリットといえるのではないでしょうか。
その他にも、翻訳するだけの機能はたくさんありますが、既存のサイトで「簡単で安く」というのは皆無に近いといえるのではないでしょうか。